ゲレーロjrまとめ【成績&プレースタイル&使用アイテム】

guerrero-jr トロント・ブルージェイズ

今回はMLBのトロント・ブルージェイズに所属するブラディミール・ゲレーロ・ラモス・ジュニアについてご紹介します。

ゲレーロjrを3行でまとめると
  • MLBのトロント・ブルージェイズに所属する右投右打の内野手
  • MLB殿堂入りのレジェンドを父に持ち、センス抜群のバッティングが持ち味
  • 2021年シーズンは三冠王ペースの成績を残しており、大谷翔平選手とホームラン王を争っている
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ゲレーロjrのプロフィール【父はMLBのレジェンド】

ブラディミール・ゲレーロ・ラモス・ジュニア(Vladimir Guerrero Ramos Jr.)。1999年3月15日生まれのカナダ出身(国籍はカナダとドミニカ共和国)です。2021年現在MLBのトロント・ブルージェイズに所属する右投右打の内野手(主に一塁、三塁)です。背番号は27。

父にあのMLB殿堂入りの大スターであるブラディミール・ゲレーロを持ち、デビュー前から球団の期待を一身に受けているスター候補です。父がモントリオール・エクスポズに所属していた時に生まれたためにカナダの国籍も持っています。

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ゲレーロjrのプレースタイル【一塁へコンバート】

Vladimir Guerrero Jr. | 2019 Highlights ᴴᴰ

父親譲りの豪快なスイングから長打を連発します。

身体能力はそこまで高くなく、守備や走塁はメジャーではまだまだといったところです。2019年シーズンは三塁を守りましたが、2020年からは一塁にコンバートされています。

秘めたポテンシャルと、野球ファンからの期待の大きさはMLBトップの選手なだけに、大活躍が待たれる選手です。

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ゲレーロjrの成績

2015年にトロント・ブルージェイズと契約しプロ入りします。

マイナーリーグ時代の2018年にはマイナー全体で最高の打率.381、長打率.636、OPS1.073をマークし、マイナーリーグ年間最優秀選手賞を受賞。格の違いを見せます。

メジャーデビューの年となった2019年、シーズン前からトップ・プロスペクトランキング(期待の新人のランキング)で堂々の1位を獲得。ケガによりデビューが遅れたものの、123試合に出場し打率.272、15本塁打、OPS.772と好成績をマークしました。

この年のオールスターにも選出されており、本塁打競争では1ラウンドの史上最高記録である29本塁打をマークするなど大活躍。

ゲレーロjrの契約、年俸

2020年は55万ドル(約6000万円)の年俸でプレーしています。

ゲレーロjrのグローブ

ゲレーロjrはグローブはウィルソンを使用しています。

ファーストミットと、サードを守る時に使用するグローブどちらもご紹介します。

ゲレーロjrのスパイク

ゲレーロjrはスパイクはアンダーアーマーを使用しています。

カラーは違いますが同じモデルを紹介しています。

ゲレーロjrのバッティング手袋

ゲレーロjrはバッティング手袋はアンダーアーマーを使用しています。

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