【メジャーVSプロ野球】 野球のユニフォームの着こなし方を写真付きで解説

【メジャーVSプロ野球】 野球のユニフォームの着こなし方を写真付きで解説 野球アイテム
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Playcatchではメジャーリーガー使用モデルはもちろん、日本では入手困難なアメリカのグラブなどを取り揃えています。

野球のユニフォームはチームで統一されています。

しかし、メジャーリーグやプロ野球の試合をみていると、選手によって着こなし方が違っており、ユニークだなと感じる方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、草野球をしている方や「野球選手のユニフォーム姿が好き」という方に向けて、最近のユニフォームの着こなしのトレンドを、メジャーリーグと日本のプロ野球それぞれからみていきたいと思います。

ユニフォームと一言でいっても実際にはパンツやアンダーシャツ、帽子など、たくさんのアイテムに分かれているので、今回の記事でも個別にご紹介します。

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野球のユニフォームの着こなし

まず初めは上に着用するユニフォーム(ジャージ)についてです。

メジャーリーガーからみていきましょう。

メジャーリーガーはユニフォームのサイズはジャストサイズで着ていることが多いです。

前のボタンを1つか2つあける選手が多いため、中に着ているアンダーシャツやネックレスが見えている場合が多いです。

反対に日本のプロ野球選手は、一部の選手が少し大きめのサイズのユニフォームを着用しています。これはアメリカではあまり見かけない光景です。

ボタンは上までしめている選手がほとんどです。

ちなみに現在のメジャーリーグでは全てのチームのユニフォームはナイキブランドのものに統一されています。

日本のプロ野球はチームによって異なり、マジェスティック・アスレチック、アンダーアーマー 、ミズノ、デサントが使用されています。

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野球のアンダーシャツの着こなし

アンダーシャツに関してはメジャーリーグ、プロ野球共に大きな違いはありません。

現在はクルーネック(丸首)が主流となっていますが、過去にはハイネックが流行した時期もありました。

最近は半袖やタンクトップのアンダーシャツを着て、アームスリーブや手首に貼るテープを付けるスタイルが野手に多いです。

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野球のパンツの着こなし

野球のパンツは大きく分けて以下の5つの種類があります。

  • ショート(長さが一番短く、全体的にピタッとした印象になる)
  • レギュラー(一般的な形で、学生野球でも使用される)
  • ロング(長さが足首まであり、足首部分にゴムで縛りがある)
  • ストレート(長さがかかとまであり、ゴムの縛りがない)
  • 足掛けストレートスタイル(ストレートタイプの長さで、土踏まずのところまでゴムを引っ掛けて使用する)

メジャーリーグ、プロ野球共にショートとストレートが広く使用されています。

メジャーリーグの一部の選手はズボンの裾部分を膝上まで上げて着用している選手もいます。

野球のソックスの着こなし

野球のユニフォームを着用する際の靴下ですが、基本的なところは日米で大きな違いはありません。

しかし、一部のメジャーリーガーの間ではデザイン入りのソックスを着用するのが流行しており、チームの名前などが入ったものを使用している選手もいます。

反対に日本ではデザイン入りのソックスが使用されることは少ないです。

野球の帽子(キャップ)の着こなし

ユニフォームと同様、メジャーリーグでは帽子(キャップ)のメーカーが統一されており、NEW ERA(ニューエラ)というメーカーのものを全選手が使用しています。

ファッションの世界でニューエラのキャップが流行したこともあり、名前を聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。

日本のプロ野球では球団ごとにメーカーが異なっています。

着こなしとしては大きな違いはなく、ツバの部分が真っ直ぐの状態でかぶることが多いです。高校球児のようにツバを曲げたりしている選手はいません。

髪の毛を伸ばしている選手の一部に、帽子の下にヘッドバンドを使用している選手もいます。

野球のアームスリーブの着こなし

アームスリーブとは腕に着用するサポーターのようなものです。アームカバーと言われることもあります。疲労の軽減や吸汗効果があり、野球だけに限らずバスケットボールなどの他のスポーツでも使用されています。

また、安価でデザインも豊富なことからオシャレを目的に使用する選手もいます。

メジャーリーグではカラフルなデザインをつける選手もいる一方、日本のプロ野球ではユニフォームのカラーに合わせたシンプルなデザインのものを着用する選手がほとんです。

野球のリストバンド・自着性テープテープの着こなし

アームスリーブや後で説明するリストテープの流行により、使用する選手が減った印象のあるリストバンドですが、日米どちらもまだ多くの選手が使用しています。

近年使用する選手が増えてきたのが自着性テープ(キネシオロジーテープ)です。

手首に巻くことによって手首の動きをサポートしてくれます。

こちらはメジャーリーグとプロ野球で大きな差はありません。

野球のネックレスの着こなし

ユニフォームの下にネックレスをつけている選手も多いです。

少し前だと磁気ネックレスを着用する選手が日米共に多かったです。最近はメジャーリーグでは金属のネックレスをつけている選手が多いです。プレーが向上するなどの効果はありませんが、オシャレ目的や宗教的理由でつけています。

日本では金色の派手なネックレスをつけている選手はほとんどいませんが、シンプルなデザインのものを着用している選手はいます。

野球のサングラス・アイブラックの着こなし

日光の眩しさを軽減するためにサングラスを使用する選手も多いです。

特にメジャーリーグでは野外の球場がほとんどを占めているため、デーゲームでは多くの選手がサングラスを使用しています。

また、眩しさを軽減するという点でアイブラックを使用する選手もいます。

アイブラックとは目の下につける黒い液体やシールのことですです。最近日本でも使用している選手が出てきました。

メジャーリーグと日本のプロ野球は着こなしが違う

今回の記事ではユニフォームの着こなしについて、各アイテムごとに日米の違いをみていきました。

このメディアではメジャーリーガーの使用するアイテムについての記事を更新していますので、そちらもよければご覧ください。

メジャーリーガーが使用するアイテム(グローブ、スパイク、ユニフォーム等)をみる

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そんな思いを叶えるため、海外野球用品を取り扱うオンラインセレクトショップPlaycatchをオープンしました。

Playcatchではメジャーリーガー使用モデルはもちろん、日本では入手困難なアメリカのグラブなどを取り揃えています。

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