3分でわかるジャレッド・ウォルシュ【プレースタイル&成績】

ジャレッド・ウォルシュ ロサンゼルス・エンゼルス
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今回はMLBのテキサス・レンジャーズに所属するジャレッド・ウォルシュについてご紹介します。

ウォルシュを3行でまとめると
  • MLBのテキサス・レンジャーズに所属する左投左打の一塁手、外野手
  • 過去には投手を兼任する二刀流選手としてプレーしていた
  • 過去には大谷翔平選手と共にロサンゼルス・エンゼルスでプレー
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ウォルシュのプロフィール

ジャレッド・ジェームズ・ウォルシュ(Jared James Walsh)は1993年7月30日生まれのアメリカ・ウィスコンシン出身です。2024年現在、MLBのテキサス・レンジャーズ所属の左投左打の一塁手、外野手です。背番号は21。

2018年から2019年は野手と投手を兼任している二刀流選手としてプレーしていました。

ウォルシュのプレースタイル

Jared Walsh 2023 Highlights!

強烈なスイングでメジャー上位クラスの速度の打球を飛ばす長打力が持ち味の選手です。

ボール球を振ってしまうことが多く、打席でのアプローチが優秀とはいえませんが、メジャー経験を積んでいくことで改善されることが期待されます。

ウォルシュの成績

2015年のMLBドラフトで39巡目(全体1185位)でロサンゼルス・エンゼルスから指名を受けてプロ入りしました。

もともと野手としてプレーしていましたが、マイナー時代の2018年から投手も兼任する二刀流選手としてプレーを始めました。

2019年にメジャーデビューを果たしました。この年31試合に出場し、野手成績は打率.203、1本塁打、5打点、OPS.605でした。投手としても5試合に登板し、防御率1.80、WHIP1.80、5奪三振の成績を残しています。

2020年、シーズン前の怪我で野手のみの出場に限られました。この年は新型コロナウィルスの影響により短縮シーズンとなりました。この年32試合に出場し、打率.293、9本塁打、26打点、OPS.971と好成績を残しました。

2021年シーズン前にチームからウォルシュを野手に専念させるとの発表がありました。2020年の野手として好成績を残したことがきっかけだったそうです。この年からファーストのレギュラーとして定着し、最終的に144試合に出場し、打率.277、29本塁打、98打点、OPS.850、2盗塁と活躍し、初めてのオールスターゲーム選出を果たしました。

2022年シーズンは118試合に出場し、打率.269、15本塁打、44打点、OPS.642と成績を落としました。

2023年シーズンの途中にマイナー降格となり、そのままチームを対談しました。

2024年にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結び、開幕とともにメジャー昇格を果たしました。

ウォルシュの契約、年俸

2024年は150万ドル(約2億円)でプレーしています。

ウォルシュのグローブ

ウォルシュはローリングスのミットを使用しています。

ウォルシュのバット

ウォルシュはビクタスのバットを使用しています。

ウォルシュのスパイク

ウォルシュはナイキのスパイクを使用しています。

ウォルシュのバッティング手袋

ウォルシュはフランクリンのバッティンググローブを使用しています。

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