3分でわかるマックス・マンシー【成績&プレースタイル&グローブ】

max-muncy ロサンゼルス・ドジャース
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マックス・マンシーのプロフィール

マックスウェル・スティーブン・マンシー(Maxwell Steven Muncy)は1990年8月25日生まれのアメリカ・テキサス州出身です。2021年現在、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する右投左打の内野手(時折外野を守ることもあります)です。背番号は13。

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マックス・マンシーのプレースタイル【選球眼の高さが持ち味】

Max Muncy | 2019 Highlights ᴴᴰ

選球眼の良さと長打力が魅力の選手です。オークランド・アスレチックスに所属していた頃から選球眼は良かったですが、ロサンゼルス・ドジャースに入ってからはアグレッシブなスイングに変わっており、そのことから長打が増えました。ファンからはフライボール革命の申し子と呼ばれることもあるようです。

守備ではショート以外の内野を全てこなすユーティリティーさを持っており、その使い勝手の良さから監督から厚い信頼を寄せられています。

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マックス・マンシーの成績

2009年のMLBドラフトで41巡目(全体1235位)でクリープランド・インディアンズから指名されましたが、契約せずに進学しました。

2012年のMLBドラフト5巡目(全体169位)でオークランド・アスレチックスから再び指名を受けプロ入りします。

約3年をマイナーリーグで過ごした後、2015年にメジャーデビューしました。この年45試合に出場し、打率.206、9打点、3本塁打、OPS.660という成績でした。

2016年も出場機会が増えず、51試合に出場しで打率.186、8打点、2本塁打、OPS.567とイマイチな結果に終わりました。シーズン終了後に戦力外通告を受けた後、ロサンゼルス・ドジャースをマイナー契約を結びました。

2018年に再びメジャー契約を勝ち取り、前半戦で大活躍。初めてのオールスターゲームに選出されました。最終的に137試合に出場し、打率.263、79打点、35本塁打、OPS.973と好成績を残しました。

2019年シーズンはケガで少し離脱しましたが、それでも141試合に出場し、打率.251、98打点、35本塁打、OPS.889と十分な成績でした。

2020年シーズンは新型コロナウィルスの影響により短縮シーズンとなりました。58試合に出場し、打率.192、27打点、12本塁打、OPS.720と成績を落としました。

マックス・マンシーの契約、年俸

2020年にロサンゼルス・ドジャースと3年総額2600万ドル(約27億円)で契約しています。

マックス・マンシーのグローブ

マックス・マンシーはウィルソンのグローブを使用しています。ファースト以外にセカンドやサードを守ることもあるので2つ紹介しておきますね。

マックス・マンシーのバット

マックス・マンシーはマックスバットのPRO PLAYER MM9というバットを使用しています。

残念ながら日本では取り扱いがありません。

マックス・マンシーのスパイク

マックス・マンシーはナイキのスパイクを使用しています。

マックス・マンシーのバッティング手袋

マックス・マンシーはフランクリンのバッティング手袋を使用しています。

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