3分でわかるキム・ハソン【グローブ&成績&プレースタイル】

キム・ハソン サンディエゴ・パドレス

今回はMLBのサンディエゴ・パドレスに所属するキム・ハソンについてご紹介します。

キム・ハソンを3行でまとめると
  • MLBのサンディエゴ・パドレスに所属する右投右打の内野手
  • WBCやプレミア12にも出場した韓国のスター選手がメジャー挑戦
  • 守備ではすでにリーグ屈指の指標を記録している
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キム・ハソンのプロフィール

キム・ハソン(金 河成)は1995年10月17日生まれで韓国出身です。2021年現在、MLBのサンディエゴ・パドレスに所属する右投右打の内野手(主にショート、セカンド)です。背番号は7。

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キム・ハソンのプレースタイル

Kim Possible! Ha-Seong Kim MLB First Half Highlights

パンチ力のあるバッティングとアグレッシブな守備が持ち味の選手です。

まだメジャーリーグに来て期間が経っていないため、評価が難しいところですが、今のところバッティングはまだ結果が出ていません。

ロサンゼルス・ドジャースのカーショーら一流の投手から本塁打を打ったこともあり、ポテンシャルは高いので、メジャーリーグに慣れて適応して欲しいですね。

しかし守備に関しては、すでにMLBでも上位の数値を残しており、ケガの多いパドレスのショートのタティスjrのバックアップをつとめるなどチームに貢献しています。

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キム・ハソンの成績

当時高校生のキム・ハソンは2014年の韓国の2次ドラフト3位でネクセン・ヒーローズに入団します。その年のシーズンから早くも1軍デビューを果たしています。

2015年シーズンからレギュラーに定着してします。140試合に出場し、打率.362、19本塁打、73打点、22盗塁、OPS.851と好成績をおさめました。

2017年には第4回WBCと第1回アジアプロ野球チャンピオンシップに韓国代表として出場しました。シーズンでも141試合に出場し、打率.302、23本塁打、114打点、16盗塁、OPS.889という成績を残しました。

2018年シーズンは129試合に出場し、打率.288、20本塁打、84打点、8盗塁、OPS.832という成績でした。この年初のゴールデングラブ賞を受賞しています。この年のアジア競技大会に韓国代表として出場し優勝したため、兵役免除の恩恵を受けています。

2019年も139試合に出場し、打率.307、19本塁打、104打点、33盗塁、OPS.880という成績でした。2年連続でゴールデングラブ賞を受賞しています。WBSCプレミア12に出場し遊撃手のベストナインを受賞しています。

2020年シーズン後にポスティングでサンディエゴ・パドレスと4年総額2800万ドル(約30億円)で契約しました。

キム・ハソンの契約、年俸

2020年に4年総額2800万ドル(約30億円)で契約しています。

キム・ハソンのグローブ

キム・ハソンはワールドペガサスのグローブを使用しています。全く同じモデルは見つかりませんでしたが、ネット上で購入できるものの中でデザインが近いものをご紹介します。

キム・ハソンのバット

キム・ハソンはマルッチのバットを使用しています。全く同じモデルは見つかりませんでしたが、ネット上で購入できるものの中でデザインが近いものをご紹介します。

キム・ハソンのスパイク

キム・ハソンはニューバランスのスパイクを使用しています。

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