3分でわかるエドウィン・ディアス【グローブ&成績&プレースタイル】

edwin-diaz ニューヨーク・メッツ

今回はMLBのニューヨーク・メッツに所属するエドウィン・ディアスを紹介します。

エドウィン・ディアスを3行でまとめると
  • MLBのニューヨーク・メッツに所属する右投右打のピッチャー
  • 160キロ近いフォーシームとスライダーで奪三振を量産するリリーフ投手
  • 2018年にセーブ王を獲得
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エドウィン・ディアスのプロフィール

エドウィン・オーランド・ディアス・ラボイ(Edwin Orlando Díaz Laboy)。1994年3月22日生まれのプエルトリコ出身です。2021年現在、MLBのニューヨーク・メッツに所属する右投右打のピッチャーです。背番号は39。

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エドウィン・ディアスのプレースタイル【若き奪三振マシーン】

Check out all 57 of Edwin Diaz's saves in 2018

160キロ近いフォーシームとスライダーで奪三振を量産するリリーフ投手です。まれにシンカーを投げることもあります。

スピードだけでなく制球力や打球処理、連投に耐えうるスタミナも兼ね備えており、安定感のある投手と言えるでしょう。

セーブ王に輝いた実績のある投手でありながら、まだまだ若いのも魅力。さらなる成長に期待したいですね。

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エドウィン・ディアスの成績まとめ【セーブ王の実績も】

2012年のMLBドラフト3巡目(全体98位)でシアトル・マリナーズから指名されプロ入りします。

2016年にリリーフとしてメジャーデビュー。シーズン後半にはクローザーとして起用され、49試合、51.2イニング、0勝4敗18セーブ、防御率2.79、WHIP1.16という成績を残しました。

2017年は開幕からクローザーとして起用され、最終的に66試合、66イニング、4勝6敗34セーブ、防御率3.27、WHIP1.15という成績でした。またこの年に開催された第4回WBCのプエルトリコ代表に選出され、準優勝しています。

2018年もクローザーとして大活躍し、73試合、73.1イニング、0勝4敗57セーブ、防御率1.96、WHIP0.79という圧巻の成績を残し最多セーブ投手を獲得しています。シーズン後にトレードでニューヨーク・メッツへ移籍しました。

新たなチームで迎えた2019年は66試合、58イニング、2勝7敗26セーブ、防御率5.59、WHIP1.38と成績を落としました。

エドウィン・ディアスの契約、年俸

2020年は年俸510万ドル(約5億6000万円)でプレーしています。

エドウィン・ディアスのスパイク

エドウィン・ディアスはアディダスのスパイクを使用しています。

エドウィン・ディアスのグローブ

エドウィン・ディアスはイーストンのグローブを使用しています。

日本で購入できるものの中で一番近いものを紹介しています。

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