この記事ではメジャーリーグで活躍する日本人ピッチャーについてまとめています。
現在メジャーリーグに在籍している日本人ピッチャーとその成績
このセクションでは成績やコメントを交えながら、現在メジャーリーグに在籍している日本人ピッチャーを紹介していきます。
大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)
- 日本時代の所属チーム: 北海道日本ハムファイターズ
- MLBでの以前の所属チーム: ロサンゼルス・エンゼルス
- 2024年の成績: 2024年はケガにより登板なし
- NPB通算成績: 85試合、42勝15敗、防御率2.52、543回、624奪三振
- MLB通算成績: 86試合、38勝19敗、防御率3.01、481回、608奪三振
- 日米通算成績: 171試合、80勝34敗、防御率2.75、1024回、1232奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、最優秀選手(MVP)、ベストナイン3回
- 主なMLBでのタイトル・表彰: 新人王、本塁打王2回、打点王、シーズンMVP3回、シルバースラッガー賞3回、エドガー・マルティネス賞4回、ハンク・アーロン賞2回、オールMLBチームファーストチーム先発投手2回、指名打者3回、セカンドチーム先発投手、指名打者
山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)
- 日本時代の所属チーム: オリックス・バファローズ
- 2024年の成績: 18試合、7勝2敗、防御率3.00、90回、105奪三振
- NPB通算成績: 172試合、70勝29敗、防御率1.82、897回、922奪三振
- MLB通算成績: 18試合、7勝2敗、防御率3.00、90回、105奪三振
- 日米通算成績: 190試合、77勝31敗、防御率1.92、987回、1027奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利3回、最優秀防御率4回、最多奪三振4回、最高勝率3回、沢村賞3回、最優秀選手(MVP)3回、ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞3回
佐々木朗希(ロサンゼルス・ドジャース)
- 日本時代の所属チーム: 千葉ロッテマリーンズ
- 2024年の成績: 18試合、10勝5敗、防御率2.35、111回、129奪三振
- NPB通算成績: 64試合、29勝15敗、防御率2.10、394回、505奪三振
- MLB通算成績: 未登板
- 日米通算成績: 64試合、29勝15敗、防御率2.10、394回、505奪三振
ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)
- 日本時代の所属チーム: 北海道日本ハムファイターズ
- MLBでの以前の所属チーム: テキサス・レンジャーズ、ロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブス
- 2024年の成績: 16試合、7勝3敗、防御率3.31、81回、78奪三振
- NPB通算成績: 167試合、93勝38敗、防御率1.99、1268回、1250奪三振
- MLB通算成績: 242試合、105勝80敗、防御率3.50、1706回、2007奪三振
- 日米通算成績: 449試合、203勝126敗、防御率2.90、2310回、3257奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀防御率2回、最多奪三振3回、最高勝率、沢村賞、最優秀選手(MVP)2回、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞2回
- 主なMLBでのタイトル・表彰: 最多勝利、最多奪三振、オールMLBチームファーストチーム(先発投手)
松井裕樹(サンディエゴ・パドレス)
- 日本時代の所属チーム: 東北楽天ゴールデンイーグルス
- 2024年の成績: 64試合、4勝2敗、防御率3.73、62回、69奪三振
- NPB通算成績: 501試合、25勝46敗、236セーブ、防御率2.40、659回、860奪三振
- MLB通算成績: 64試合、4勝2敗、防御率3.73、62回、69奪三振
- 日米通算成績: 565試合、29勝48敗、236セーブ、防御率2.52、722回、929奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多セーブ投手3回
今永昇太(シカゴ・カブス)
- 日本時代の所属チーム: 横浜DeNAベイスターズ
- 2024年の成績: 29試合、15勝3敗、防御率2.91、173回、174奪三振
- NPB通算成績: 165試合、64勝50敗、防御率3.18、1002回、1021奪三振
- MLB通算成績: 29試合、15勝3敗、防御率2.91、173回、174奪三振
- 日米通算成績: 194試合、79勝53敗、防御率3.14、1176回、1195奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多奪三振
- 主なMLBでのタイトル・表彰: オールMLBチームセカンドチーム(先発投手)
千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)
- 日本時代の所属チーム: 福岡ソフトバンクホークス
- 2024年の成績: 1試合、1勝0敗、防御率3.38、5回、奪三振9
- NPB通算成績: 224試合、87勝44敗、防御率2.59、1089回、1252奪三振
- MLB通算成績: 30試合、13勝7敗、防御率2.99、171回、211奪三振
- 日米通算成績: 254試合、100勝51敗、防御率2.64、1260回、1463奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振2回、最高勝率、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞2回
菊池雄星(ロサンゼルス・エンゼルス)
- 日本時代の所属チーム: 埼玉西武ライオンズ
- MLBでの以前の所属チーム: シアトル・マリナーズ、トロント・ブルージェイズ、ヒューストン・アストロズ
- 2024年の成績: 32試合、9勝10敗、防御率4.05、175回、奪三振206
- NPB通算成績: 158試合、73勝46敗、防御率2.77、1010回、903奪三振
- MLB通算成績: 166試合、41勝47敗、防御率4.57、809回、837奪三振
- 日米通算成績: 324試合、114勝93敗、防御率3.57、1820回、1740奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利、最優秀防御率、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞
前田健太(デトロイト・タイガース)
- 日本時代の所属チーム: 広島東洋カープ
- MLBでの以前の所属チーム: ロサンゼルス・ドジャース、ミネソタ・ツインズ
- 2024年の成績: 29試合、3勝7敗、防御率6.09、113回、奪三振96
- NPB通算成績: 218試合、97勝67敗、防御率2.39、1509回、1233奪三振
- MLB通算成績: 219試合、68勝56敗、防御率4.17、978回、1047奪三振
- 日米通算成績: 437試合、165勝123敗、防御率3.09、2488回、2280奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利2回、最優秀防御率3回、最多奪三振2回、沢村賞2回、ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞5回
- 主なMLBでのタイトル・表彰: オールMLBチームセカンドチーム(先発投手)
菅野智之(ボルチモア・オリオールズ)
- 日本時代の所属チーム: 読売ジャイアンツ
- 2024年の成績: 24試合、15勝3敗、防御率1.67、156回、奪三振111
- NPB通算成績: 276試合、136勝74敗、防御率2.43、1857回、1585奪三振
- MLB通算成績: MLBでは2025年からプレー開始
- 日米通算成績: 276試合、136勝74敗、防御率2.43、1857回、1585奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利4回、最優秀防御率4回、最高勝率2回、最多奪三振2回、沢村賞2回、最優秀選手(MVP)2回、ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞5回
小笠原慎之介(ワシントン・ナショナルズ)
- 日本時代の所属チーム: 中日ドラゴンズ
- 2024年の成績: 24試合、5勝11敗、防御率3.12、144回、82奪三振
- NPB通算成績: 161試合、46勝65敗、防御率3.62、916回、757奪三振
- MLB通算成績: MLBでは2025年からプレー開始
- 日米通算成績: 161試合、46勝65敗、防御率3.62、916回、757奪三振
青柳晃洋(フィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約)
- 日本時代の所属チーム: 阪神タイガース
- 2024年の成績: 12試合、2勝3敗、防御率3.69、61回、35奪三振
- NPB通算成績: 154試合、61勝47敗、防御率3.08、898回、647奪三振
- MLB通算成績: MLBでは2025年からプレー開始
- 日米通算成績: 154試合、61勝47敗、防御率3.08、898回、647奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利2回、最優秀防御率、最高勝率2回、沢村賞、ベストナイン
藤浪晋太郎(シアトル・マリナーズとマイナー契約)
- 日本時代の所属チーム: 阪神タイガース
- MLBでの以前の所属チーム: オークランド・アスレチックス、ボルチモア・オリオールズ、ニューヨーク・メッツ
- 2024年の成績: メジャーリーグでの登板なし
- NPB通算成績: 189試合、57勝54敗、防御率3.41、994回、1011奪三振
- MLB通算成績: 64試合、7勝8敗、防御率7.18、79回、83奪三振
- 日米通算成績: 253試合、64勝62敗、防御率3.69、1073回、1094奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多奪三振
歴代のメジャーリーグ在籍経験のある日本人ピッチャーとその成績
このセクションでは成績やコメントを交えながら、過去にメジャーリーグに在籍していた日本人ピッチャーを紹介していきます。
村上雅則
- 日本時代の所属チーム: 南海ホークス、阪神タイガース、日本ハムファイターズ
- MLBでの所属チーム: サンフランシスコ・ジャイアンツ
- NPB通算成績: 566試合、103勝83敗、30セーブ、防御率3.64、1642回、758奪三振
- MLB通算成績: 54試合、5勝1敗、防御率3.43、89回、100奪三振
- 日米通算成績: 620試合登板、108勝84敗、防御率3.53、1731回、858奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最高勝率
野茂英雄
- 日本時代の所属チーム: 大阪近鉄バファローズ
- MLBでの所属チーム: ロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・メッツ、ミルウォーキー・ブルワーズ、デトロイト・タイガース、ボストン・レッドソックス、タンパベイ・デビルレイズ、カンザスシティ・ロイヤルズ
- NPB通算成績: 139試合、78勝46敗、1セーブ、防御率3.15、1140回、1204奪三振
- MLB通算成績: 323試合、123勝109敗、防御率4.24、1976回、1918奪三振
- 日米通算成績: 462試合登板、201勝155敗、防御率3.88、3116回、3112奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利4回、最優秀防御率、最多奪三振4回、最高勝率4回、沢村賞、最優秀選手(MVP)、新人王、ベストナイン
- 主なMLBでのタイトル・表彰: 最多奪三振2回、新人王
マック鈴木
- 日本時代の所属チーム: オリックス・ブルーウェーブ(バッファローズ)
- MLBでの所属チーム: シアトル・マリナーズ、カンザスシティ・ロイヤルズ、コロラド・ロッキーズ、ミルウォーキー・ブルワーズ
- NPB通算成績: 53試合、5勝15敗、防御率7.53、156回、130奪三振
- MLB通算成績: 117試合、16勝31敗、防御率5.72、465回、327奪三振
- 日米通算成績: 170試合登板、21勝46敗、防御率6.18、621回、457奪三振
長谷川滋利
- 日本時代の所属チーム: オリックス・ブルーウェーブ
- MLBでの所属チーム: アナハイム・エンゼルス、シアトル・マリナーズ
- NPB通算成績: 142試合、57勝45敗、4セーブ、防御率3.33、903回、515奪三振
- MLB通算成績: 517試合、45勝44敗、33セーブ防御率3.70、720回、447奪三振
- 日米通算成績: 659試合登板、102勝89敗、37セーブ、防御率3.49、1623回、962奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 新人王
柏田貴史
- 日本時代の所属チーム: 読売ジャイアンツ
- MLBでの所属チーム: ニューヨーク・メッツ
- NPB通算成績: 203試合、4勝2敗、1セーブ、防御率3.91、186回、115奪三振
- MLB通算成績: 35試合、3勝1敗、防御率4.31、31回、19奪三振
- 日米通算成績: 238試合登板、7勝3敗、1セーブ、防御率3.97、217回、137奪三振
伊良部秀輝
- 日本時代の所属チーム: ロッテオリオンズ(千葉ロッテマリーンズ)、阪神タイガース
- MLBでの所属チーム: ニューヨーク・ヤンキース、モントリオール・エクスポズ、テキサス・レンジャーズ
- NPB通算成績: 273試合、72勝69敗、11セーブ、防御率3.55、1286回、1282奪三振
- MLB通算成績: 126試合、34勝35敗、16セーブ、防御率5.15、514回、405奪三振
- 日米通算成績: 399試合登板、106勝104敗、防御率4.01、1800回、1687奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利、最優秀防御率2回、最多奪三振2回、ベストナイン2回
吉井理人
- 日本時代の所属チーム: 大阪近鉄バファローズ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・ブルーウェーブ、千葉ロッテマリーンズ
- MLBでの所属チーム: ニューヨーク・メッツ、コロラド・ロッキーズ、モントリオール・エクスポズ、アリゾナ・ダイヤモンドバックス
- NPB通算成績: 385試合、89勝82敗、62セーブ、防御率3.86、1330回、763奪三振
- MLB通算成績: 162試合、32勝47敗、防御率4.62、757回、447奪三振
- 日米通算成績: 542試合登板、121勝129敗、防御率4.14、2087回、1210奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀救援投手
木田優夫
- 日本時代の所属チーム: 読売ジャイアンツ、オリックス・ブルーウェーブ、東京ヤクルトスワローズ、北海道日本ハムファイターズ
- MLBでの所属チーム: デトロイト・タイガース、ロサンゼルス・ドジャース、シアトル・マリナーズ
- NPB通算成績: 516試合、73勝82敗、50セーブ、防御率3.91、1269回、1036奪三振
- MLB通算成績: 65試合、1勝1敗、防御率5.83、95回、68奪三振
- 日米通算成績: 581試合登板、74勝83敗、防御率4.04、1365回、1104奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多奪三振
佐々木主浩
- 日本時代の所属チーム: 横浜ベイスターズ(横浜大洋ホエールズ)
- MLBでの所属チーム: シアトル・マリナーズ
- NPB通算成績: 439試合、43勝38敗、252セーブ、防御率2.41、631回、828奪三振
- MLB通算成績: 228試合、7勝16敗、129セーブ、防御率3.14、223回、242奪三振
- 日米通算成績: 667試合登板、50勝54敗、381セーブ、防御率2.75、854回、1070奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多セーブ投手5回、最優秀選手(MVP)、ベストナイン、最優秀救援投手4回
- 主なMLBでのタイトル・表彰: 新人王
野村貴仁
- 日本時代の所属チーム: オリックス・ブルーウェーブ、読売ジャイアンツ、日本ハムファイターズ
- MLBでの所属チーム: ミルウォーキー・ブルワーズ
- NPB通算成績: 344試合、24勝22敗、39セーブ、防御率3.21、431回、476奪三振
- MLB通算成績: 21試合、0勝0敗、防御率8.56、13回、9奪三振
- 日米通算成績: 365試合登板、24勝22敗、39セーブ、防御率3.38、445回、485奪三振
小宮山悟
- 日本時代の所属チーム: 千葉ロッテマリーンズ(ロッテオリオンズ)、横浜ベイスターズ
- MLBでの所属チーム: ニューヨーク・メッツ
- NPB通算成績: 455試合、117勝141敗、4セーブ、防御率3.71、2293回、1533奪三振
- MLB通算成績: 25試合、0勝3敗、防御率5.61、43回、33奪三振
- 日米通算成績: 480試合登板、117勝144敗、4セーブ、防御率3.74、2336回、1566奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀防御率
石井一久
- 日本時代の所属チーム: ヤクルトスワローズ、埼玉西武ライオンズ
- MLBでの所属チーム: ロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・メッツ
- NPB通算成績: 419試合、143勝103敗、1セーブ、防御率3.63、2153回、2115奪三振
- MLB通算成績: 105試合、39勝34敗、防御率4.441、564回、435奪三振
- 日米通算成績: 524試合登板、182勝137敗、1セーブ、防御率3.80、2717回、2550奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀防御率、最多奪三振2回、最高勝率
マイケル中村
- 日本時代の所属チーム: 北海道日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツ、埼玉西武ライオンズ
- MLBでの所属チーム: ミネソタ・ツインズ、トロント・ブルージェイズ
- NPB通算成績: 288試合、14勝9敗、104セーブ、防御率2.61、317回、294奪三振
- MLB通算成績: 31試合、0勝3敗、1セーブ、防御率7.51、38回、38奪三振
- 日米通算成績: 319試合、14勝12敗、105セーブ、防御率3.14、355回、332奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多セーブ投手
大塚晶則
- 日本時代の所属チーム: 大阪近鉄バファローズ、中日ドラゴンズ
- MLBでの所属チーム: サンディエゴ・パドレス、テキサス・レンジャーズ
- NPB通算成績: 305試合登板、14勝23敗、137セーブ、防御率2.39、350回、474奪三振
- MLB通算成績: 236試合登板、13勝15敗、39セーブ、防御率2.44、232回、217奪三振
- 日米通算成績: 541試合登板、27勝38敗、176セーブ、防御率2.41、582回、691奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀救援投手
高津臣吾
- 日本時代の所属チーム:ヤクルトスワローズ
- MLBでの所属チーム: シカゴ・ホワイトソックス、ニューヨーク・メッツ
- NPB通算成績: 598試合、36勝46敗、286セーブ、761回、591奪三振、防御率3.20
- MLB通算成績: 99試合、8勝6敗、27セーブ、98回、88奪三振、防御率3.38
- 日米通算成績: 697試合、44勝52敗、313セーブ、860回、679奪三振、防御率3.22
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀救援投手4回
大家友和
- 日本時代の所属チーム: 横浜ベイスターズ
- MLBでの所属チーム: ボストン・レッドソックス、モントリオール・エクスポズ、ワシントン・ナショナルズ、ミルウォーキー・ブルワーズ、クリーブランド・インディアンス、トロント・ブルージェイズ
- NPB通算成績: 63試合、8勝17敗、防御率5.23、211、112奪三振
- MLB通算成績: 202試合、51勝68敗、防御率4.26、1070回、590奪三振
- 日米通算成績: 265試合、59勝85敗、防御率4.42、1281回、702奪三振
藪恵壹
- 日本時代の所属チーム: 阪神タイガース、 楽天ゴールデンイーグルス
- MLBでの所属チーム: オークランド・アスレチックス、サンフランシスコ・ジャイアンツ
- NPB通算成績: 279試合、84勝106敗、防御率3.58、1655回、1035奪三振
- MLB通算成績: 100試合、7勝6敗、1セーブ、防御率4.00、126回、92奪三振
- 日米通算成績: 379試合登板、91勝112敗、1セーブ、防御率3.61、1781回、1127奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 新人王
斎藤隆
- 日本時代の所属チーム: 大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)、東北楽天ゴールデンイーグルス
- MLBでの所属チーム: アナハイム・エンゼルス、シアトル・マリナーズ
- NPB通算成績: 403試合、91勝81敗、55セーブ、防御率3.75、1575回、1331奪三振
- MLB通算成績: 338試合、21勝15敗、84セーブ、防御率2.34、338回、400奪三振
- 日米通算成績: 741試合、112勝96敗、139セーブ、防御率3.50、1913回、1731奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多奪三振
- 主なMLBでのタイトル・表彰: 救援最多奪三振
岡島秀樹
- 日本時代の所属チーム: 読売ジャイアンツ、北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークス、横浜DeNAベイスターズ
- MLBでの所属チーム: ボストン・レッドソックス、オークランド・アスレチックス
- NPB通算成績: 549試合、38勝40敗、50セーブ、防御率3.19、859回、718奪三振
- MLB通算成績: 266試合、17勝8敗、6セーブ、防御率3.09、246回、243奪三振
- 日米通算成績: 815試合、55勝48敗、56セーブ、防御率3.16、1105回、961奪三振
松坂大輔
- 日本時代の所属チーム: 西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズ
- MLBでの所属チーム: ボストン・レッドソックス、ニューヨーク・メッツ
- NPB通算成績: 218試合、114勝65敗、1セーブ、防御率3.04、1464回、1410奪三振
- MLB通算成績: 158試合、56勝43敗、1セーブ、防御率4.45、790回、720奪三振
- 日米通算成績: 376試合、170勝108敗、2セーブ、防御率不明、2254回、2130奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利3回、最優秀防御率2回、最多奪三振4回、新人王、沢村賞、ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞7回
井川慶
- 日本時代の所属チーム: 阪神タイガース、オリックス・バファローズ
- MLBでの所属チーム: ニューヨーク・ヤンキース
- NPB通算成績: 225試合、93勝72敗、1セーブ、防御率3.21、1387回2/3、1279奪三振
- MLB通算成績: 16試合、2勝4敗、防御率6.66、71回2/3、53奪三振
- 日米通算成績: 241試合、95勝76敗、1セーブ、防御率3.38、1459回1/3、1332奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀選手(MVP)、最優秀防御率、最多勝利、最高勝率、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン
桑田真澄
- 日本時代の所属チーム: 読売ジャイアンツ
- MLBでの所属チーム: ピッツバーグ・パイレーツ
- NPB通算成績: 442試合、173勝141敗、14セーブ、防御率3.55、2761回2/3、1980奪三振
- MLB通算成績: 19試合、0勝1敗、防御率9.43、21回、12奪三振
- 日米通算成績: 461試合、173勝142敗、14セーブ、防御率3.59、2782回2/3、1992奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀選手(MVP)、沢村賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞8回、最優秀防御率2回、最多勝利、最多奪三振、最高勝率
福盛和男
- 日本時代の所属チーム: 横浜ベイスターズ、大阪近鉄バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス
- MLBでの所属チーム: テキサス・レンジャーズ
- NPB通算成績: 414試合、41勝45敗、82セーブ、防御率3.65、投球回716.2回、496奪三振
- MLB通算成績: 4試合、0勝0敗、防御率20.25、投球回4.0回、2奪三振
- 日米通算成績: 418試合、41勝45敗、82セーブ、防御率3.74、投球回720.2回、498奪三振
小林雅英
- 日本時代の所属チーム: 千葉ロッテマリーンズ、読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズ
- MLBでの所属チーム: クリーブランド・インディアンス
- NPB通算成績: 463試合、36勝34敗、228セーブ、防御率2.93、599回、465奪三振
- MLB通算成績: 67試合、4勝5敗、6セーブ、防御率5.10、65 1/3回、39奪三振
- 日米通算成績: 530試合、40勝39敗、234セーブ、防御率3.14、664 1/3回、504奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多セーブ投手
黒田博樹
- 日本時代の所属チーム: 広島東洋カープ
- MLBでの所属チーム: ロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・ヤンキース
- NPB通算成績: 321試合、124勝105敗、1セーブ、防御率3.55、2021回2/3、1461奪三振
- MLB通算成績: 212試合、79勝79敗、防御率3.45、1319回、986奪三振
- 日米通算成績: 533試合、203勝184敗、1セーブ、防御率3.51、3340回2/3、2447奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利、最優秀防御率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
薮田安彦
- 日本時代の所属チーム: 千葉ロッテマリーンズ
- MLBでの所属チーム: カンザスシティ・ロイヤルズ
- NPB通算成績: 520試合、48勝72敗、67セーブ、防御率3.81、710回、744奪三振
- MLB通算成績: 43試合、3勝4敗、防御率7.14、51.2回、34奪三振
- 日米通算成績: 563試合、51勝76敗、67セーブ、防御率3.97、761.2回、778奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀中継ぎ投手
上原浩治
- 日本時代の所属チーム: 読売ジャイアンツ
- MLBでの所属チーム: ボルチモア・オリオールズ、テキサス・レンジャーズ、ボストン・レッドソックス、シカゴ・カブス
- NPB通算成績: 312試合、112勝67敗、33セーブ、防御率3.02、1583.2回、1400奪三振
- MLB通算成績: 436試合、22勝26敗、95セーブ、防御率2.66、480.2回、572奪三振
- 日米通算成績: 748試合、134勝93敗、128セーブ、防御率2.94、2064.1回、1972奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利2回、最多奪三振2回、最優秀防御率2回、沢村賞2回、最高勝率3回、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞2回、新人王、最優秀投手2回
川上憲伸
- 日本時代の所属チーム: 中日ドラゴンズ
- MLBでの所属チーム: アトランタ・ブレーブス
- NPB通算成績: 275試合、117勝76敗、1セーブ、防御率3.24、投球回1731回、奪三振1381
- MLB通算成績: 50試合、8勝22敗、1セーブ、防御率4.32、投球回243回2/3、奪三振164
- 日米通算成績: 325試合、125勝98敗、2セーブ、防御率3.37、投球回1974回2/3、奪三振1545
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利2回、最多奪三振、新人王、沢村賞、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞3回
高橋建
- 日本時代の所属チーム: 広島東洋カープ
- MLBでの所属チーム: ニューヨーク・メッツ
- NPB通算成績: 459試合、70勝92敗、5セーブ、防御率4.33、1459回2/3、1066奪三振
- MLB通算成績: 28試合、0勝1敗、防御率2.96、27回1/3、23奪三振
- 日米通算成績: 487試合、70勝93敗、5セーブ、防御率4.31、1487回、1089奪三振
田澤純一
- 日本時代の所属チーム: 新日本石油ENEOS(社会人野球)からプロ野球を経由せずにMLB挑戦
- MLBでの所属チーム: ボストン・レッドソックス、マイアミ・マーリンズ、ロサンゼルス・エンゼルス
- MLB通算成績: 388試合、21勝26敗、4セーブ、防御率4.12、395回1/3、374奪三振
高橋尚成
- 日本時代の所属チーム: 読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズ
- MLBでの所属チーム: ニューヨーク・メッツ、ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム、ピッツバーグ・パイレーツ、シカゴ・カブス
- NPB通算成績: 261試合、79勝73敗、15セーブ、防御率3.79、1348回1/3、1069奪三振
- MLB通算成績: 168試合、14勝12敗、10セーブ、防御率3.99、243回1/3、221奪三振
- 日米通算成績: 429試合、93勝85敗、25セーブ、防御率3.82、1591回2/3、1290奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀防御率、最高勝率、ベストナイン
五十嵐亮太
- 日本時代の所属チーム: ヤクルトスワローズ、福岡ソフトバンクホークス、東京ヤクルトスワローズ
- MLBでの所属チーム: ニューヨーク・メッツ、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・ヤンキース
- NPB通算成績: 822試合、65勝39敗、70セーブ、防御率2.93、985回、911奪三振
- MLB通算成績: 83試合、5勝2敗、防御率6.41、78回、66奪三振
- 日米通算成績: 905試合、70勝41敗、70セーブ、防御率3.12、1063回、977奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀救援投手
建山義紀
- 日本時代の所属チーム: 日本ハムファイターズ、北海道日本ハムファイターズ、阪神タイガース
- MLBでの所属チーム: テキサス・レンジャーズ
- NPB通算成績: 446試合、35勝43敗、27セーブ、防御率3.43、投球回669回、奪三振491
- MLB通算成績: 53試合、3勝0敗、1セーブ、防御率5.75、投球回61回、奪三振61
- 日米通算成績: 499試合、38勝43敗、28セーブ、防御率3.62、投球回730回、奪三振552
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀中継ぎ投手
岩隈久志
- 日本時代の所属チーム: 大阪近鉄バファローズ、オリックス・バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、読売ジャイアンツ
- MLBでの所属チーム: シアトル・マリナーズ
- NPB通算成績: 226試合、107勝69敗、防御率3.25、1541回、1175奪三振
- MLB通算成績: 150試合、63勝39敗、2セーブ、防御率3.42、883回2/3、714奪三振
- 日米通算成績: 376試合、170勝108敗、2セーブ、防御率3.31、2424回2/3、1889奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利2回、最優秀防御率、最高勝率、沢村賞、最優秀選手、ベストナイン、最優秀バッテリー賞
藤川球児
- 日本時代の所属チーム: 阪神タイガース
- MLBでの所属チーム: シカゴ・カブス、テキサス・レンジャーズ
- NPB通算成績: 782試合、60勝38敗、243セーブ、防御率2.08、935回1/3、1220奪三振
- MLB通算成績: 29試合、1勝1敗、2セーブ、防御率5.74、26回2/3、32奪三振
- 日米通算成績: 811試合、61勝39敗、245セーブ、防御率2.18、962回、1252奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最優秀中継ぎ投手2回、最多セーブ投手2回
田中将大
- 日本時代の所属チーム: 東北楽天ゴールデンイーグルス、読売ジャイアンツ
- MLBでの所属チーム: ニューヨーク・ヤンキース
- NPB通算成績: 248試合、119勝68敗、3セーブ、防御率2.67、1778回、1572奪三振
- MLB通算成績: 174試合、78勝46敗、防御率3.74、1054回1/3、991奪三振
- 日米通算成績: 422試合、197勝114敗、3セーブ、防御率3.07、2832回1/3、2563奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 沢村賞2回、最多勝利2回、最優秀防御率2回、最多奪三振2回、最高勝率2回、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞3回、新人王、最優秀選手(MVP)、最優秀投手
和田毅
- 日本時代の所属チーム: 福岡ソフトバンクホークス(福岡ダイエーホークス)
- MLBでの所属チーム: ボルチモア・オリオールズ、シカゴ・カブス
- NPB通算成績: 334試合、160勝89敗、防御率3.18、2099回2/3、1901奪三振
- MLB通算成績: 21試合、5勝5敗、防御率3.36、101回2/3、88奪三振
- 日米通算成績: 355試合、165勝94敗、防御率3.19、2201回1/3、1989奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利2回、最高勝率、最優秀選手(MVP)、新人王、ベストナイン
村田透
- 日本時代の所属チーム: 読売ジャイアンツ、北海道日本ハムファイターズ
- MLBでの所属チーム: クリーブランド・インディアンス
- NPB通算成績: 75試合、8勝8敗、防御率3.46、210回2/3、135奪三振
- MLB通算成績: 1試合、0勝1敗、防御率8.10、3回1/3、2奪三振
- 日米通算成績: 76試合、8勝9敗、防御率3.53、214回、137奪三振
平野佳寿
- 日本時代の所属チーム: オリックス・バファローズ
- MLBでの所属チーム: アリゾナ・ダイヤモンドバックス、シアトル・マリナーズ
- NPB通算成績: 697試合、56勝77敗、249セーブ、防御率2.95、1114回1/3、998奪三振
- MLB通算成績: 150試合、9勝9敗、8セーブ、防御率3.69、131回2/3、131奪三振
- 日米通算成績: 847試合、65勝86敗、257セーブ、防御率3.03、1246回、1129奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多セーブ、最優秀中継ぎ
牧田和久
- 日本時代の所属チーム: 埼玉西武ライオンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス
- MLBでの所属チーム: サンディエゴ・パドレス
- NPB通算成績: 345試合、55勝51敗、27セーブ、防御率2.81、987回2/3、552奪三振
- MLB通算成績: 27試合、0勝1敗、防御率5.40、35回、37奪三振
- 日米通算成績: 372試合、55勝52敗、27セーブ、防御率2.90、1022回2/3、589奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 新人王
山口俊
- 日本時代の所属チーム: 横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズ、読売ジャイアンツ
- MLBでの所属チーム: トロント・ブルージェイズ
- NPB通算成績: 443試合、66勝66敗、112セーブ、防御率3.36、1160回2/3、1140奪三振
- MLB通算成績: 17試合、2勝4敗、防御率8.06、25回2/3、26奪三振
- 日米通算成績: 460試合、68勝70敗、112セーブ、防御率3.46、1186回1/3、1166奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利、最多奪三振、最高勝率、ベストナイン
澤村拓一
- 日本時代の所属チーム: 読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズ
- MLBでの所属チーム: ボストン・レッドソックス
- NPB通算成績: 425試合、53勝57敗、79セーブ、防御率2.86、936回1/3、840奪三振
- MLB通算成績: 104試合、6勝2敗、防御率3.39、103回2/3、101奪三振
- 日米通算成績: 529試合、59勝59敗、79セーブ、防御率2.92、1040回、941奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 新人王、最多セーブ
有原航平
- 日本時代の所属チーム: 北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークス
- MLBでの所属チーム: テキサス・レンジャーズ
- NPB通算成績: 172試合、84勝62敗、2セーブ、防御率3.37、1139回1/3、837奪三振
- MLB通算成績: 15試合、3勝7敗、防御率7.57、60回2/3、38奪三振
- 日米通算成績: 187試合、87勝69敗、2セーブ、防御率3.58、1200回、875奪三振
- 主なNPBでのタイトル・表彰: 最多勝利2回、新人王、ベストナイン
上沢直之
- 日本時代の所属チーム: 北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークス
- MLBでの所属チーム: ボストン・レッドソックス
- NPB通算成績: 173試合、70勝62敗、防御率3.19、1118回1/3、913奪三振
- MLB通算成績: 2試合、0勝0敗、防御率2.25、4回、3奪三振
- 日米通算成績: 175試合、70勝62敗、防御率3.19、1122回1/3、916奪三振
日本人ピッチャーのメジャーリーグでの勝利数ランキング【最多勝】
メジャーリーグでの通算勝利数上位20位をランキング形式でまとめました。
1位 野茂英雄: 123勝109敗
2位 ダルビッシュ有: 110勝88敗(現役メジャーリーガー)
3位 黒田博樹: 79勝79敗
4位 田中将大: 78勝46敗
5位 前田健太: 68勝56敗(現役メジャーリーガー)
6位 岩隈久志: 63勝39敗
7位 松坂大輔: 56勝43敗
8位 大家友和: 51勝68敗
9位 長谷川滋利: 45勝43敗
10位 菊池雄星: 41勝47敗(現役メジャーリーガー)
11位 石井一久: 39勝34敗
12位 岡島秀樹: 38勝40敗
13位 大谷翔平: 38勝19敗(現役メジャーリーガー)
14位 伊良部秀輝: 34勝35敗
15位 吉井理人: 32勝47敗
16位 上原浩治: 22勝26敗
17位 斎藤隆: 21勝15敗
18位 田澤純一: 21勝26敗
19位 マック鈴木: 16勝31敗
20位 今永昇太(現役メジャーリーガー): 15勝3敗
メジャーリーグで最多勝を獲得した日本人ピッチャーはダルビッシュ有投手だけ
これまでにメジャーリーグで最多勝を獲得した日本人投手はダルビッシュ有投手のみです。
ダルビッシュ有投手は2020年に12試合登板し、8勝をマークし最多勝利を記録しています。なお、2020年は新型ウイルスの影響で短縮シーズンとなっているため、登板数が少なくなっています。
まとめ: 今後も日本人メジャーリーガーの投手に注目
この記事では、メジャーリーグで現在プレーしている日本人ピッチャーに加え、歴代の日本人メジャーリーガー投手を成績と共にご紹介してきました。
2025年シーズンは新たにMLBに挑戦する投手も多いですし、大谷翔平選手が投手としても復帰予定であったり、見どころがとても多いです。ぜひ注目していきましょう。
2025年シーズンは5月ごろから投手として復帰予定です。投手としてのタイトル獲得にも期待ですね。