3分でわかるデグロム【グローブ&成績&プレースタイル】

degrom ニューヨーク・メッツ

今回はMLBのニューヨーク・メッツに所属している、2年連続サイ・ヤング賞を受賞のデグロムについてご紹介します。

デグロムを3行でまとめると
  • MLBのニューヨーク・メッツに所属している右投左打の投手
  • 160キロ超えの速球と150キロを超えるスライダーにチェンジアップを組み合わせる本格派投手
  • 2年連続サイ・ヤング賞を受賞した現役最強投手だが、負け運が話題になることも多い
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デグロムのプロフィール【20歳で投手に転向】

ジェイコブ・アンソニー・デグロム(Jacob Anthony deGrom)。1988年6月19日生まれ。アメリカ・フロリダ州出身。2021年現在、MLBのニューヨーク・メッツに所属している右投左打の投手です。背番号48。

その人間離れしたピッチングからdeGrominator(デグロミネーター)という愛称でファンから親しまれています。

大学2年生(20歳)までは遊撃手で、そこから投手に転向したという少し変わった経歴を持っています。

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デグロムのプレースタイル&球種&球速

NL Cy Young winner and Mets ace Jacob deGrom's best pitches of 2019

最速160キロのノビのあるフォーシーム、140キロ台後半の高速スライダーを軸にチェンジアップで緩急をつけます。また割合は低いですがカーブも投げます。

また、パワーピッチャーでありながらコントロールにも優れています。

と書くと、悪いところがないように思ってしまいますが、本当に悪いところがないのです。後述している通り2018年、2019年シーズンと2年連続サイ・ヤング賞を受賞している、MLBの中でも最高ランクの選手です。

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デグロムの成績【2年連続サイ・ヤング賞】

2014年にデビューし、9月15日のマイアミ・マーリンズ戦で初回先頭打者から8者連続奪三振を記録(歴代最多タイ)するなどの活躍で新人王を獲得しました。

その後も安定した成績を残し続け、2018年シーズンでは217イニング、防御率1.70、269奪三振、WHIP0.91とキャリアハイの成績をあげ、最優秀防御率&サイ・ヤング賞を受賞しています。これだけの数字を残しながら、貧打のチームにいるのが原因で10勝9敗となっています。ちなみに10勝でのサイ・ヤング賞の受賞は先発として史上最小の勝利数です。

2019年シーズンも32先発、204イニング、防御率2.43(リーグ2位)・255奪三振(同1位)・WHIP0.97の成績を残し、2年連続でサイ・ヤング賞を受賞しました。この年も11勝8敗と勝ちには恵まれていません。

余談になりますが、サイヤング賞は記者の投票によって決まります。以前であれば勝利数も大きな選考基準としてとらえられていました。しかし近年のセイバーメトリクスの浸透により、勝利数以外の項目も重要視されるようになりました。これがデグロムがサイ・ヤング賞を受賞できた一つの理由と言えるでしょう。10年前であればデグロムのような10勝の投手がサイ・ヤング賞をとれた確率は限りなくゼロに近いでしょう。

2020年シーズンは新型コロナウィルスの影響により短縮シーズンとなりました。12先発、68イニング、防御率2.38・104奪三振・WHIP1.08で最多奪三振を記録しました。

デグロムの契約&年俸

2019年に5年総額1億3750万ドル(147億円)で契約を延長しました。

この契約には追加項目があり、全球団トレード拒否権、2022年シーズン終了後に契約を破棄できるオプトアウト権、また2024年シーズンの契約の選択権を球団側が所持する(行使されれば最大で6年総額1億7000万ドル)とされています。

デグロムのグローブ

デグロムはローリングスのグローブを使用しています。残念ながら同じモデルのものは見つかりませんでしたが、日本で購入できるものの中で一番近いものを紹介しておきます。

デグロムのスパイク

デグロムはナイキのスパイクを使用しています。

デグロムのユニフォーム

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