【メジャーリーガーが使用】海外バッティンググローブのメーカー一覧

海外バッティンググローブのメーカー一覧 野球アイテム
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海外野球用品オンラインセレクトショップをオープンしました

「あのメジャーリーガーが使っているグローブがほしい」

そんな思いを叶えるため、海外野球用品を取り扱うオンラインセレクトショップPlaycatchをオープンしました。

Playcatchではメジャーリーガー使用モデルはもちろん、日本では入手困難なアメリカのグラブなどを取り揃えています。

野球用品というとミズノ、ゼット、SSKなどの日本メーカーが日本でのシェアを多く占めています。

しかし、最近ではプロ野球選手の中にも海外メーカーの製品を使用する選手が増えてきています。

そこで今回、バッティンググローブに注目し、海外で人気のバッティンググローブメーカーをご紹介していきたいと思います。

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海外のバッティンググローブの代表的なメーカー一覧

以下がメジャーリーガーが使用するバッティング手袋の代表的なメーカー一覧です。MLBでのシェアも一緒に掲載しておきます(WPW調べ)。

  • フランクリン(MLBでのシェア1位 35%)
  • ナイキ(MLBでのシェア2位 30%)
  • アディダス(MLBでのシェア3位 13%)
  • アンダーアーマー(MLBでのシェア4位 11%)
  • イーストン
  • マルッチ(マルーチ)
  • リザードスキン

あまり耳慣れないメーカー名もあるかと思いますので、これから各メーカーの簡単な紹介をした上で、実際にそのメーカーのバッティング手袋を使用するメジャーリーガーを写真付きで紹介します。

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フランクリン【MLBでのシェア第1位 35%】

1946年に創設されたアメリカのメーカーです。

野球とソフトボールのバッティンググローブを主力製品としていますが、バスケットボールやサッカーなどの用具も製造しています。

現在、メジャーリーガーの中でのシェアは1位となっています。

ホセ・アルトゥーべ(ヒューストン・アストロズ)

リーグMVP1回、首位打者3回、盗塁王2回の実績を誇るセカンド。

メジャーリーグの選手としてはかなり低い身長約167センチでありながら、シーズン30本塁打を2回達成しているパワフルなスイングが魅力の選手です。

フランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)

パワーのあるバッティングと安定感のある守備が魅力の両打のショート。

10年総額3億4100万ドル(約360億6000万円)の契約を結んでいるスーパースターです。

ロナルド・アクーニャ・ジュニア(アトランタ・ブレーブス)

41本塁打、37盗塁を記録するパワーとスピードを兼ね備えた若手外野手です。

2023年シーズンに41本塁打、73盗塁を記録しました。

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ナイキ【MLBでのシェア第2位 30%】

日本では2013年に国内での野球製品の製造・販売を終了しているナイキですが、アメリカでは展開中で多くのメジャーリーガーがナイキのバッティンググローブを使用しています。

アメリカではバスケットボールが盛んですので、選手の中には伝説のバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンとナイキのコラボレーションブランドの「ジョーダン」のバッティング手袋を使用する選手もいます。

アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)

身長201cm、体重128kgという、メジャーリーガーの中でも一際大きな身体を生かした打撃が魅力の外野手です。

名門ヤンキースの中軸を担うスター選手。

コディ・ベリンジャー(シカゴ・カブス)

棒立ちのような構えからの強烈なスイングで打球を飛ばすパワーヒッター。

シーズンMVP、新人王、シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞を獲得した実力者です。

ジャンカルロ・スタントン(ニューヨーク・ヤンキース)

MLB屈指のパワーを誇る長距離砲です。スタットキャスト導入後、史上最速の121.7mph(約196km)の本塁打を記録しています。

そのパワーと引き換えに三振も多く、シーズン三振数でニューヨーク・ヤンキースの球団記録を持っています。

ノーラン・アレナド(セントルイス・カージナルス)

攻守にわたりハイレベルなプレーをみせ、歴代最高のサードとの呼び声も高い選手です。

7年総額2億1400万ドル(約234億円)の契約を結んでいるスター選手です。

アディダス【MLBでのシェア第3位 13%】

アディダスといえばサッカーのイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、メジャーリーグではアディダスのバッティンググローブを使用する選手が多いです。

近年、日本のプロ野球界でもジワジワと広がっているようです。

フェルナンド・タティス・ジュニア(サンディエゴ・パドレス)

2021年ナショナルリーグのホームラン王。MLB史上最長の14年総額3億4000万ドル(約370億円)の契約を結んだ大型ショートです。

カルロス・コレア(ミネソタ・ツインズ)

ポストシーズンに強いクラッチヒッター。毎年コンスタントにOPS.850、20本塁打を記録するショートです。

アンダーアーマー【MLBでのシェア第4位 11%】

アンダーアーマーはもともとアンダーシャツなどウエア製品が人気のブランドでしたが、近年ではバッティンググローブも積極的に展開しています。

特定の選手のモデルの製品を販売するなどこだわりも強いです。

フアン・ソト(ニューヨーク・ヤンキース)

10代から凄まじいバッティングで活躍し、すでにMLBのスーパースターの地位を得ています。

2018年日米野球にMLB選抜チームのメンバーとして来日した経験もあります。

ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)

身長191センチ、体重100キロの体格を生かしたパワフルな打撃と肩を生かしたダイナミックなプレーが魅力の外野手です。

ハーパーの専用モデルが一般向けにも発売されています。

ラディミール・ゲレーロ・ラモス・ジュニア(トロント・ブルージェイズ)

MLB殿堂入りのレジェンドを父に持つパワーヒッターです。

2021年シーズンにアメリカンリーグホームラン王を獲得しました。その他の打率、打点でも上位にランクインしており途中まで三冠王ペースの成績を残しました。

イーストン

イーストンは野球とソフトボール用品専門のスポーツ用品メーカーでした。2020年にローリングスに買収されましたが、ブランドとしてはイーストンとして残り続けています。

アレックス・ブレグマン(ヒューストン・アストロズ)

選球眼とバットコントロールに優れた選手で、2019年シーズンでは114四球を記録し、2018年シーズンでは空振り率リーグ最低も記録しています。

身長182センチとメジャーリーガーの中では大きい部類の選手ではありませんが、シーズン41本塁打を記録したパワーもあります。

マルッチ(マルーチ)

2004年に創業された比較的新しいアメリカの野球用品メーカーです。

メジャーリーガーの40%がマルッチのバットを使用しており、バットの知名度が高いですが、マルッチのバッティンググローブを使用している選手もいます。

バスター・ポージー(サンフランシスコ・ジャイアンツ)

2021年シーズンで引退した、攻守に優れたキャッチャーです。

過去に首位打者を獲得したバッティングではシーズン3割を期待できる確実性を持っており長打も打てるため、打線の中軸を任されることが多いです。

ゴールドグラブ賞を受賞した経験のある守備も安定感があります。ブロッキングとフレーミングに定評があり、投手からの信頼が高いです。

リザードスキンズ

もともと自転車のハンドルのグリップを製造していたメーカーで、グリップ力の高い製品を作ることで知られています。

現在は野球のバットのグリップテープやバッティンググローブを製造しています。

ロビンソン・カノ(元アトランタ・ブレーブス)

オールスターゲーム選出8回、シルバースラッガー賞5回、ゴールドグラブ賞2回の実績を誇るベテラン内野手です。

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そんな思いを叶えるため、海外野球用品を取り扱うオンラインセレクトショップPlaycatchをオープンしました。

Playcatchではメジャーリーガー使用モデルはもちろん、日本では入手困難なアメリカのグラブなどを取り揃えています。

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