【全19選手】メジャーリーガーのスパイクを一覧で紹介(人気メーカー)

メジャーリーガーのスパイク一覧 野球アイテム
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今回の記事ではメジャーリーガーが使用しているスパイクについて解説していきます。

このメディアではメジャーリーガーの使用している野球アイテム(グローブやスパイク、バッティンググローブなど)を数多く紹介しています。

「自分もメジャーリーガーが使っているスパイクと同じものが欲しい」「メジャーリーガーが使用しているスパイクについて知りたい」という方はぜひ最後までお付き合いください。

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  1. メジャーリーグと日本のプロ野球のスパイクの違い
  2. メジャーリーガーが使用するスパイクの代表的なメーカー(ブランド)
    1. アシックス(ASICS)
    2. アディダス(adidas)
    3. アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
    4. ナイキ(Nike)
    5. ニューバランス(New Balance)
    6. ミズノ(Mizuno)
  3. 人気メジャーリーガーが使用しているスパイク
    1. アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)
    2. 菊池雄星(トロント・ブルージェイズ)
    3. クリスチャン・イエリッチ(ミルウォーキー・ブルワーズ)
    4. ゲリット・コール(ニューヨーク・ヤンキース)
    5. コディ・ベリンジャー(シカゴ・カブス)
    6. ザック・グレインキー(カンザスシティ・ロイヤルズ)
    7. ジェイコブ・デグロム(テキサス・レンジャーズ)
    8. ジャスティン・バーランダー(ヒューストン・アストロズ)
    9. ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)
    10. フアン・ソト(ニューヨーク・ヤンキース)
    11. フェルナンド・タティス・ジュニア(サンディエゴ・パドレス)
    12. ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)
    13. ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア(トロント・ブルージェイズ)
    14. フランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)
    15. マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)
    16. 前田健太(デトロイト・タイガース)
    17. マックス・シャーザー(テキサス・レンジャーズ)
    18. マニー・マチャド(サンディエゴ・パドレス)
    19. ロナルド・アクーニャ・ジュニア(アトランタ・ブレーブス)

メジャーリーグと日本のプロ野球のスパイクの違い

日本のプロ野球選手は比較的シンプルなカラーのスパイクを使用する傾向にあります。

白や黒、またチームカラーを使用したデザインのものがほとんどで、派手なスパイクを穿く選手はほとんどいません。

反対に、メジャーリーグの選手は個性豊かなデザインのものを使っている選手も多いです。

実は、メジャーリーグには2018年まではスパイクの半分以上はチームが指定した色を使用しなければならないというMLBの規定(51%ルールと呼ばれています)があり、デザインにも制限がありました。

それが2019年からは黒、白、グレー、チームカラー、チームが指定した色が使用できるようになり、アレンジの幅が広がったことで、選手の個性がスパイクに現れるようになったのです。

メジャーリーガーが使用するスパイクの代表的なメーカー(ブランド)

メジャーリーガーが使用するスパイクの代表的なメーカーは以下の6つです。

  • アシックス(ASICS)
  • アディダス(adidas)
  • アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
  • ナイキ(Nike)
  • ニューバランス(New Balance)
  • ミズノ(Mizuno)

それぞれ解説していきます。

アシックス(ASICS)

まず最初にご紹介するのがアシックス(ASICS)です。

日本のメーカーで、野球だけでなく陸上、サッカーなど幅広いスポーツジャンルの用品を取り扱っています。

ダルビッシュ有投手など日本人選手が愛用しています。

アディダス(adidas)

お次はアディダス(adidas)です。

アディダスといえばサッカーのイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、メジャーリーグではアディダスのスパイクやバッティンググローブを使用する選手が多いです。

近年、日本のプロ野球界でもジワジワと広がっているようです。

アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)

アンダーアーマーはもともとアンダーシャツなどウエア製品が人気のブランドでしたが、近年ではスパイクやバッティンググローブも積極的に展開しています。

特定の選手のモデルの製品を販売するなどこだわりも強いです。

ナイキ(Nike)

日本では2013年に国内での野球製品の製造・販売を終了しているナイキですが、アメリカでは展開中で多くのメジャーリーガーがナイキのスパイクを使用しています。

アメリカではバスケットボールが盛んですので、選手の中には伝説のバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンとナイキのコラボレーションブランドの「ジョーダン」の野球用スパイクを使用する選手もいます。

ニューバランス(New Balance)

ニューバランスといえばスニーカーのイメージが強いため、野球と結びつかない人も多いかと思います。

しかし最近、日本のプロ野球選手の中でも一般的になってきています。メジャーリーグではすでに一般的な存在となっており、多くの選手が使用しています。大谷翔平選手も使用しています。

ミズノ(Mizuno)

野球をしたことのある方であれば一度は名前を聞いたことがあるミズノは日本のメーカーです。

メジャーリーグでもミズノは認知度が高く、メジャーリーガーのグローブのシェアで第3位につけています。

グローブほどシェアは高くないものの、ミズノのスパイクは前田健太投手や菊池雄星投手など日本人選手を中心に使用されています。

人気メジャーリーガーが使用しているスパイク

人気のメジャーリーガーの実際に使用しているスパイクを紹介していきます。

アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)

身長201cm、体重128kgを誇るニューヨーク・ヤンキースのスターです。

アーロン・ジャッジはアディダスとアンダーアーマーのスパイクを使用しています。

菊池雄星(トロント・ブルージェイズ)

最速159キロの快速左腕、菊池雄星投手です。

菊池投手はアシックスのスパイクを使用しています。

全く同じモデルは見つからなかったので、購入できるものの中からデザインが近いものを紹介しておきます。

クリスチャン・イエリッチ(ミルウォーキー・ブルワーズ)

2019年に打率3割、40本塁打、30盗塁を記録した走攻守三拍子揃ったMLBを代表する外野手です。

マイアミ・マーリンズ時代にはイチロー選手と共にプレーしていたこともあり、日本のスポーツニュースでも取り上げられることが多かったです。

イエリッチはアンダーアーマーのスパイクを使用しています。

ゲリット・コール(ニューヨーク・ヤンキース)

年俸39億円を誇る名門ヤンキースのエースです。160キロを超える速球と多彩な変化球で三振を量産します。

ゲリット・コールはナイキのスパイクを使用しています。

コディ・ベリンジャー(シカゴ・カブス)

棒立ちのようなフォームから、メジャーリーグトップクラスのスイングスピードでバットを走らせ、長打を連発するスター選手です。

ベリンジャーはナイキのスパイクを使用しています。

ザック・グレインキー(カンザスシティ・ロイヤルズ)

若手時代には160キロ近い速球が武器の速球派でしたが、最近は技巧派にモデルチェンジ。精密機械と呼ばれるコントロールと投球術を武器に今でもMLBトップクラスの投手として活躍を続けています。

ザック・グレインキーはニューバランスのスパイクを使用しています。

ジェイコブ・デグロム(テキサス・レンジャーズ)

2年連続サイ・ヤング賞受賞の現役最高の投手です。

最速160キロの速球と140キロ後半の高速スライダー、落差のあるチェンジアップを軸に三振を量産する投手で、コントロールにも優れています。

デグロムはナイキのスパイクを使用しています。

ジャスティン・バーランダー(ヒューストン・アストロズ)

30代後半の選手ですが、スリークォーター気味のフォームから160キロ前後のフォーシームを中心に、カーブ、スライダー、チェンジアップを投げる本格派投手です。

スタミナ、コントロールも共に一級品で、イチロー選手や大谷翔平選手も絶賛しているピッチャーです。

バーランダーはアンダーアーマーのスパイクを使用しています。

ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)

多彩な変化球が武器の投手です。2020年の最多勝、オールスターゲーム選出通算5回と長年メジャーリーグのトップレベルで戦い続けています。

ダルビッシュ投手はアシックスのスパイクを使用しています。

同じモデルは見つかりませんでしたが、日本で購入可能なものの中から一番デザインが近いものを紹介しています。

フアン・ソト(ニューヨーク・ヤンキース)

10代の頃からMLBでトップクラスの活躍を続ける好打者。2021年のシーズンMVPでも2位に選ばれるなど、活躍を続けています。

フアン・ソトはスパイクはアンダーアーマーを使用しています。

フェルナンド・タティス・ジュニア(サンディエゴ・パドレス)

2021年シーズンにホームラン王を獲得したサンディエゴ・パドレスのスーパースターです。

日本でも大人気のタティスjrはアディダスのスパイクを使用しています。

ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)

パワフルな打撃と肩を生かしたダイナミックなプレーが魅力の選手です。

ビックマウスで感情表現が激しいことで知られており、フィールド外でも目立つ発言が多いです。

ブライス・ハーパーはアンダーアーマーのスパイクを使用しています。ハーパーの専用モデルが一般向けにも発売されています。

ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア(トロント・ブルージェイズ)

MLB殿堂入りのレジェンドを父に持つブルージェイズの主砲。

2021年シーズン、三冠王まで後少しという成績を残しており、最後まで大谷翔平選手とホームラン王を争っていました。

ゲレーロjrはスパイクはアンダーアーマーを使用しています。

フランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)

走攻守全てにおいてハイレベルなプレーを見せる両打のショートストップです。

リンドーアはスパイクはニューバランスを使用しています。リンドーアをモチーフに作られたスパイクです。

マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)

シーズンMVP3回、シルバースラッガー賞8回、オールスターゲーム選出9回と殿堂入りが確実とされている現役最高の選手です。

トラウトはナイキのスパイクを使用しています。トラウトをモチーフにした専用モデルが販売されています。

前田健太(デトロイト・タイガース)

多彩な変化球とコントロールが武器の投手です。2021年は開幕投手をつとめました。

前田投手はミズノのスパイクを使用しています。

マックス・シャーザー(テキサス・レンジャーズ)

サイ・ヤング賞3回、最多勝4回、最多奪三振3回など、すでにレジェンド級の投手です。

シャーザーはナイキのスパイクを使用しています。

マニー・マチャド(サンディエゴ・パドレス)

毎シーズン30ホームランを期待できる強肩強打のサードです。

かなり喧嘩っぱやい性格で、これまで幾度となく乱闘により退場&出場停止を受けており、問題児の一面がありますが、それも含めて名実共にMLBのスーパースターです。

マチャドはジョーダンのスパイクを使用しています。

ロナルド・アクーニャ・ジュニア(アトランタ・ブレーブス)

シーズンの本塁打数と盗塁数を共に40以上記録する40-40。

そのポテンシャルの高さから近い将来40-40達成が期待されているブレーブスの若きスーパースターです。

アクーニャjrはニューバランスのスパイクを使用しています。

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